印材

買取実績

印材の買取

中国清代の中頃に作られた印材

買取価格 65万円

印材の買取

中国清代の中頃に作られた印材

買取価格 3万円

印材の買取

中村蘭台の印材

買取価格 20万円

印材山の買取

清朝時代の印材 山

買取価格 25万円

印材の種類

書作品には、必ずと言っていいほど落款と署名があります。これは、その作品が完成品であること、正式に自分が 手がけたという責任を表す大切なサインです。印材は書家にとって非常に重要な書道具と言えるでしょう。落款印 素材の多くは中国産の自然石です。中国国内で高額取引されている黄田、芙蓉、鶏血石は中国印材三宝と称され高 額査定が期待できます。日本にも中国で使われる印材が多く流入しており、これらの印材を日本にまで求め来る中 国のコレクターも存在するほどです。素材は石だけでなく金、銀、銅、玉、琥珀、象牙、竹、黒檀など様々です。 また、作鈕(さくちゅう)と呼ばれる持ち手部分に細緻な装飾が彫られている物も希少性が高く、買取相場も高くな ります。さらに有名作家の彫刻であれば思いもよらぬ高価格がつくことがあります。既に名前などが彫られている 印材でも希少な素材であれば買取できる場合がありますのでお気軽にご相談下さい。