写経・中国和紙・宣紙

買取例

お経

明時代

買取価格 65万円

「中国書道用紙 棟選 潔白 玉版 浄皮 四尺 単宣」 100枚入 6束|水墨画 画仙紙 紅星牌 安徽省涇縣宣紙廠

「中国書道用紙 棟選 潔白 玉版 浄皮 四尺 単宣」 100枚入 6束|水墨画 画仙紙 紅星牌 安徽省涇縣宣紙廠

買取価格 25万円

山水冊

清朝時代

買取価格 20万円

お経・中国和紙・宣紙

   現在、中国のお経でなく、日本の紺紙金字法華経なども世界から高い評価を頂いております。お経の始まりは、三蔵法師が、この『般若心経(はんにゃしんぎょう)』というお経を中国に伝えた、玄奘(げんじょう) というお坊さんから始まってると言われております。玄奘が活躍した時代は、今から1300年以上も前の中国唐(とう)時代であり、中国の貞観(じょうがん)3年(629)に都である長安(ちょうあん)を発ち、多くのお経や仏像などを持って中国に帰りました。中国に帰ってからの20年余の間に76部1347巻というものすごい数のお経をインドの言葉から中国の言葉、つまり漢字に翻訳したのです。その中の一つがこの『般若心経』なのです。それが現在の日本でも伝世として伝えられております。 えびす屋ではお経や中国の和紙なども鑑定致します。